2015年09月23日
東池袋プレイヤーズお宝ギター自慢大会
東池袋に在るプレイヤーズで、お宝ギター自慢大会が開催されると言うので
ギタークレイジーの僕は、勿論、参加しました。
その日は、シルバーウィークと言う事も有ってか、満員御礼状態でした。
プレイヤーズには、お店のギターが沢山置いて有りますが
全部仕舞いこんで、常連さん達が持って来た、お宝ギターが
ずらりと並んでいます( ̄▽ ̄;)
一目見て、すぐに分かる、鷲見ギターです。
鷲見さんに、カスタムオーダーしたギターです。
購入後2年経って、音がまろやかになって来たそうです。
鷲のポジションマークが格好良いです。
僕がお譲りした、1962年製のJ-45です。
トップ落ちや、クラックも沢山有りますが
僕は、未だに、このギターを超えるJ-45に出会えていません(T▽T)
テイラーの514CEです。
サイドバックが、マホのモデルです。
僕が持参した、1950年代の三本のLG-2で
コンバートされたGIBSON CF-100Eです。
以前、1955年製のCF-100Eを持っていましたが
ブレーシングがスキャラップされているせいか
遥かに良い音がしています。
オールカーボン製のレインソングです。
所有者の方に、購入の動機を聞いたら
雨天決行の野外ライブの為に、購入したそうです。
ただし、雷には、危険だそうです(笑)
お友達のMr.Tamuraさんが、時間した、MARTIN 0000-18です。
一見すると、000タイプに見えますが、お尻の部分が、とても大きいです。
レギュラーモデルでは無く、LAの有名なノーマンレアギターが
MARTIN社に6本のみカスタムオーダーした内の一本だそうです。
0000サイズは、初めて弾きましたが、低音がDサイズ並に出ているのと
ボディの厚みが浅いので、レスポンスがかなり良くて
フィンガーとストロークの両方に使えます。
Posted by goyaman at 08:46│Comments(0)
│ギター
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