2010年07月11日

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

今回はプレイヤーズの機材を紹介します
冒頭の画像は、YAMAHAのパワードミキサー
EMX5016CFです。
僕も同じ物を持っていますが
4Ωで片チャンネル250Wの出力が有りますので
小規模のライブハウスには、最適です。
エフェクトチャンネルも二つ有りますから
ボーカルとギターに別々のエフェクトを掛ける事も可能です。
各チャンネルには、コンプレッサーも掛ける事が出来ます。

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

プレイヤーズには、素晴らしいギターが沢山置いて有ります。

HEADWAYのDタイプのギターです。
レスポンスも良く、強くピッキングしても音が暴れません。

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

島村楽器さんのプライベートブランドのヒストリーです。
プレイヤーズに置いて有るギターでは
唯一、小振りのモデルです。
倍音と残響感が有ってフィンガープレイをすると
うっとりとする音色です。

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

GIBSONのSAZAN JAMBOのカスタムモデルです。
ピッキングをするとジャキジャキ感がたまらないです。
吉田拓郎好きの方は、このギターを弾きたくなるはずです。

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

このギターを知っている方はかなりのマニアです。
SUMI工房とヤイリギターとのコラボで誕生したモデルで
SHELLYと言うモデルです。
早いピッキングなどに最適のモデルです。

後ろに写っているギターは
FENDERのエレアコです。
この頃のFENDER社は、アコギにも力を入れています。
ナイロン弦ならではの暖かい音がします。

ライブバー、プレイヤーズの機材の紹介。

マイクは全て、AUDIX社製のOM3で統一されています。
定番マイクと言えば、普通はSUHREの58ですが
このマイクは、抜けの良い素敵な音です。
指向性が狭いので、ハウり難いです。
その代わり、マイクから少しでも離れると
途端に音を拾わなくなりますので
マイクポジションに気を使います。

以上、プレイヤーズの機材を紹介しましたが
かなりレベルの高い機材を揃えて有ります。
お客さん達に喜んで貰おうと
プロ並みの機材を揃えて下さる
マスターのサービス精神に頭が下がります。






同じカテゴリー(音楽)の記事

Posted by goyaman at 00:43│Comments(0)音楽
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。