2009年03月13日

GIBSON J-45 1962製

GIBSON J-45 1962製
GIBSON J-45 1962製
GIBSON J-45 1962製

GIBSON J-45 1962製
僕が最初に憧れたアコギは、MARTINでは無くJ-45のチエリーサンバーストです。高校生の頃、五つの赤い風船が沖縄でライブをしたんです。
その時、西岡たかしさんが弾いてたギターがGIBSON J-45でした。
その後、70年代のJ-45やハミングバードを手に入れましたが、満足出来ずにすぐに売却しました。僕は、ヤフオクや中古楽器屋のギター情報を毎日チエックしていますが、御茶ノ水の某中古楽器屋に1962製のJ-45が激安で出品されていたのです。朝一番でその楽器屋に駆けつけたのですが、何と休業日(涙。取りあえず顔見知りのお店なのでメールで予約して、再びお店に出向きました。クラック箇所が多いとの説明でしたので、不安でしたがブリッジ下に五本のクラックが有るものの、一番大切なネック状態は、一度リセットされたみたいで、抜群でした。音の方は、流石に40年以上経っただけ有って、そりゃあもう素晴らしいの一言です。低音から高音まで抜けていて、エッジが効いた素敵な音です。ブリッジ&サドルもアジャスタブルタイプでは無く普通の物に交換されていますが、それがまたソフトでボデイ鳴りがしています。僕個人はジャキジャキしたアジャスタブルサドルは好きじゃないので大満足です。ジェームステイラーのJ-50の音に近いと思います。



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アルテ崎山
アルテ崎山(2015-10-05 08:16)


Posted by goyaman at 00:47│Comments(0)ギター
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