2009年06月29日

でっしんさんのカオルギター

でっしんさんのカオルギター

でっしんさんのカオルギター

でっしんさんのカオルギター

昨日の日曜日に全国組織の戦うオヤジの応援団の埼玉支部の練習会が有ったので
川口のルーツと言うライブハウスに行って来ました。
長いブランクの後、再びギターを手に取った親父達が
嬉々として歌ったり演奏する姿は真剣そのものです。
僕も仲間に入れてもらって三年になります。

先日、鷲見工房ギターオーナー達のオフ会で紹介した、でっしんさんが
今度はカオルギターと言う国内の作家のギターを持参してくれました。
早速弾かせて貰いましたが、小さなタッチでも良く鳴るギターで
適度な残響感が低域から高域まで有って
非常にバランスが良く、フインガープレイには最適なギターだと思いました。
ピックガードが可愛らしいですよね。

DサイズはやはりMARTIN好きが多いのですが
フィンガーソロの方達は、もっと選択範囲が広いです。
海外メーカーも沢山有りますが国内にも多くの個人作家が居ます。
彼はフィンガーソロがメインですので、ピックアップは
FISHMANのレアアースブレンドでした。

他その日は、十数人が集まりましたが、愛情込めた楽器を持参していて
ギターフリークの僕としては、色んな方達のギターを弾かせて貰いました。
この日揃ったギターは

MARTIN 000ー28ECB
MARTIN D-28 1956年
MARTIN D-18 1938 CUSTOM
ASTURIAS TREE OF LIFE
MARTIN D-28 1996年
MARTIN D-18V 近年物
MARTIN OM-28LJ 2002年

後は覚えてないです(汗
色んなギターを弾かせて貰うだけでも最高のイベントです。
僕が沖縄にずっと居るのでしたら沖縄支部を立ち上げたいのですが
出張三昧ですので、無理です。
誰か沖縄の有志の方が立ち上げてくれたらと思います。
きっと最高の同好会になると思います。
密かに名器を持っている方も沢山いるのでは。
独り占めしないで、皆に弾かせてあげましょう!!

でっしんさんのカオルギター

↑上の写真の左の方は、戦うオヤジの応援団の団長の山下さんです。
僕は彼の持つ1940年製のD-18を弾かせて貰ったのがきっかけで
ギター収集病が始まりました。

他に彼はMARTIN D-28GE、MARTIN 0-18、 1946年
MARTIN D-28 1958年を所有しています。
右の方は、応援団の女性メンバーのKAZUさんです。
参加する度に歌とギターが凄く上手になっていてびっくりです。
彼女はモーリスの型番は分かりませんが後ろ3PのDタイプを所有しています。

その日僕が持参したギターは、先日購入したばかりの
MARTIN D-28CUSTOM ジャーマンスプルースです。
参加者の多くの方に褒めて頂きました。



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Posted by goyaman at 02:23│Comments(0)ギター
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