2010年11月26日

唯一のGIBSON(GIBSON SAZAN JAMBO)

唯一のGIBSON(GIBSON SAZAN JAMBO)

僕が今まで所有したギターは、殆どがMARTINですが
昔は、GIBSONも持っていました。

GIBSON HAMING BARDやJ-45ですが
両方とも70年代後半の物でしたが
70年代のGIBSONは、はっきり言って全然気に入らず
すぐに手放してしまいました。
今でも、70年代のGIBSONは中古でも安く売られています。
やはりGIBSONでお勧めするのは60年代
出来たら、J-45だと61年までの1リングです。

その後、念願の1961年製のJ-45を手に入れましたが
仲良しのKさんに譲りました。
GIBSONは、写真に写っている2006年製のSAZAN JAMBOだけです。
近年物のGIBSONは、70年代のGIBSONより全然良いです。
まあ、MARTINでも、70年代中期以降は
余り評価がよろしく有りません。

唯一のGIBSON(GIBSON SAZAN JAMBO)

このギターは、新古品状態で購入しました。
購入後、サドルとナットをタスクから牛骨に変えたら
ボデイ鳴りのする、骨太の音に変化しました。
余り弾いていませんが、たまに弾くと
ピックでジャキジャキやっちゃいます。
東京では大音量で弾く環境では無いので
沖縄に置いています。
何度か手放そうと思いましたが
一本位はGIBSONをと思い持ち続けました。
未だ、門外不出のギターです(笑


タグ :GIBSONアコギ

同じカテゴリー(ギター)の記事
アルテ崎山
アルテ崎山(2015-10-05 08:16)


Posted by goyaman at 01:57│Comments(8)ギター
この記事へのコメント
おはようございます

ギブソンジャンボですね
昔 泉谷しげるが もっていたような・・・
ギブソンのギターは いまいちわかりません 笑

ゴーやーマンさん 思い切りスタジオではありませんか!
改めて びっくりです

とくに M!は懐かしいです
korgキーボードの名器ですね

貸しスタジオ??笑
Posted by rau at 2010年11月26日 08:39
唯一の Gibson ですか。
僕も過去に一度だけ Gibson を所有しました。
2001年製の
J-45 NT(ROSEWOOD)でした。
持ってりゃ良かったかな、と
思うこともありますが
誰かの元でメインを張れるなら
その方がいいな、と思っています。
Posted by k@zz at 2010年11月26日 15:01
サザンジャンボは僕も持ってました
2001年製の物でしたがペググローバーの
クラウンボタンのペグに替えで
サドルも牛骨に替えて音も良かったですよ
なのに・・・2年くらいしたら途端に
音が死んで「なんで?」って感じでした
その頃にD-35を購入しちゃったので寝かせちゃったから?
実際にライブをする上で何時もD-35ばかりで
1度だけサザンジャンボでライブしましたけど
見た目はやっぱりカッコいいんですよね(笑)
マイク乗りもあの音なのに妙に良いんですよね
Gibsonは不思議です!
D-45Vを購入した時に000-28ECと一緒に
手放しちゃいました!
もしGibsonを次に買うとしたら60年代から以前の
J-45を買うと思います、予定は無いですけどね(笑)
Posted by HiDE at 2010年11月26日 15:24
rauさん、コメント有難うございます。
昔はMARTIN派とGIBSON派に分かれていましたが
若い人を別として、僕らの年代では
圧倒的にMARTIN派が多いです。

歌を歌ったりする場合GIBSONは
MARTINと比べて、きらびやか過ぎない分
歌の邪魔をしないのですよ。
それと、ピッキングなどでやる場合は
GIBSONの方がジャキジャキ感が有って
マイク乗りも良いです。

よくGIBSONの音をパーカッシブと言う人が多いですが
リズム系には最適です。
Posted by goyamangoyaman at 2010年11月26日 19:44
k@zzさん、MARTINがD-28なら
GIBSONだとJ-45ですよね。
僕が最初にアコギに憧れたのは
MARTINではなく、昔沖縄にライブに来た
五つの赤い風船の西岡たかしが弾いていた
チエリーサンバーストのJ-45なんですよ。
ピックアップも付けて無く
MICで拾っただけの音でしたが
ダイナミックレンジに広さに
度肝を抜かれました。

僕が以前持っていた
GIBSON J-45 1961年製は
見た目は悪かったのですが
音は枯れていて、MARTINに勝るとも劣らない
まさにビンテージサウンドでした。
育ったマホガニーに音は凄いです。
Posted by goyamangoyaman at 2010年11月26日 19:48
HiDEさんも、k@zzさんも
やはり一度はGIBSONを所有していたのですね(笑
GIBSONは音よりデザインですよ。

またフィンガーには適しませんが
ピックでジャキジャキするには最高のギターだと思います。
HiDEさんのSAZANJAMBOが
二年ほどして音が出なくなったと書いていますが
多分、それはブレーシングが浮いていたのだと思います。
ブレーシングが浮くと、低音が鳴らなくなったり
音の響きが悪くなったり、ボリュームが出なくなったりします。
ブレーシングの修理は、余りお金が掛かりませんので
時々チエックする事をお勧めします。
Posted by goyamangoyaman at 2010年11月26日 19:53
GIBSON Jumbo, カッコ良いですね。

実は、SUDA Style-D18 を買うときに探していたのは、
GIBSONだったのです。

ネット検索&ショップへの問い合わせを積み重ねて、
気がついてみたら「Style D-18」を買っていました。

J-45 や ハミングバードを一度は使ってみたいという思いがありますが、
沖縄の高温多湿にびくともしない GIBSON って無いですかね?
Posted by ご@沖縄 at 2010年11月26日 21:18
ご@沖縄さん、コメント有難うございます。
GIBSONはMARTINに比べて
当たり外れが激しいと思います。

考えて見たら、GIBSONはエレキも作っていますから
アコギ一筋のMARTINとは品質管理が
アバウトかもしれません。

沖縄は高温多湿なので、ギターの保管に対しては
最悪のコンデションだと思います。
東京からギター持って帰って置いて置くと
どんどん鳴らなくなっちゃいますし
ネックの反り、ブリッジ周りの浮きなど
トラブルが相次ぎます。
それからブレーシングも浮いてしまいます。

僕は沖縄では、弾かない時は
弦を緩めています。
そして、湿気にはとても気を使います。
そうでないと、沖縄では
ギターがすぐに傷んでしまいます。
Posted by goyamangoyaman at 2010年11月26日 21:53
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。