2012年01月22日
久々の参加 戦うオヤジの応援団 SP埼玉練習会
戦うオヤジの応援団のSP埼玉の練習会に
久々に行って来ました。
戦うオヤジの応援団は、僕が長いブランクの後
人前でギターを弾き始めたきっかけを作ってくれた
親父達の集団です。
開催日が毎月、四週目の日曜日になってしまったので
月末近くは沖縄に居る為、中々参加出来ずに
約三年振りの参加でした。
初めてお会いする人達も何人か居ましたが
多くは何度も顔を合わせた人達で大いに盛り上がりました。
沖縄の僕の友人達にはすでに顔馴染みになった菊池さんです。
沖縄移住計画を着々と実現しつつ有ります。
沖縄でお会いする事が多いので
埼玉でお会いするのは変な感じです。
購入したばかりのGIBSON J-45で弾き語りです。
毎回、60年代ヒット曲を歌われるJOYさんです。
MARTIN D-28を手にしています。
大病を患われたのにも関わらず
猛練習をしてギターも歌も見事に復活した使徒さんです。
もうすぐ嫁がれる娘さんへの思いを込めて素敵な歌を聴かせてくれました。
使用ギターはチューナーでロゴが見えないので断言は出来ませんが
MARTINの000-28だと思います。
練習会の素晴らしいところは
演奏者を真剣に聴いてくれる事です。
そして惜しみない拍手が、演奏者に勇気と自信を与えます。
いつも素敵なギタープレイを聴かせてくれる鉄弦の音三郎さんです。
僕同様、MARTINのローレンスジュバーモデルを持っていましたが
OMC-28LJを手元に残して、OMC-28MLJを委託に出し
写真のOMM John Renbourn Custom Artist Editionを購入されました。
日本には、三台位しか入荷していない貴重なモデルです。
弾かせて貰いましたが、音量、倍音、サステイーンとも凄いです。
マイク乗りも良く、スモールボデイなのにドレッドノートを凌駕する音でした。
戦うオヤジの応援団の団長の山下さんです。
山下さんが所有する1940年代のMARTIN D-18を弾かせて貰って
ビンテージギターの凄さを知りました。
それがきっかけで、僕のギター収集病が再発しました。
今回持参したのは、MARTIN D-28GEです。
アデイロンTOPにバクサイドがハカランダです。
素晴らしい音です。欲しいですが、とても手が出ません(涙
いつも素敵なラグタイム奏法を聴かせてくれる熱しさんです。
テイラーのカッタウエイを購入されたようです。
相変わらず絶妙なフィンガープレイを披露してくれました。
近々沖縄に旅行して、那覇市の久茂地に在る「フォーク村」に行かれるそうです。
フォーク村のマスターと旧知の仲のようです。
いつもブルーグラスっぽい気骨の有る歌を聴かせてくれる、はれさんです。
ピックガードが剥がれた、YAMAHA赤ラベルのFG-350を弾いています。
凄く音量が有ります。日本の名器です。
素敵なフィンガーソロを聴かせてくれた、ナオさんです。
初めて見るギターです。ピックアップはFISHMAN製の
コンデサーマイクとピエゾのブレンドタイプです。
PA直結でもアコギらしい音がしていました。
NARTIN OM PS ポールサイモンモデルで弾き語りをしてくれた
toko-tokoさんです。MCや歌がユニークで会場は笑いの渦です。
応援団初参加の時から親しくさせて頂いている
あざらしさんがSUMI工房にオーダーしたウクレレです。
ヘッドやネックのインレイが素敵です。
ボデイはトップサイドバック共メイプルです。
この日は20人以上集まって大盛況でしたが
僕は菊池さんと次の約束が有ったので
残念ながら、参加者全員の演奏を聴く事が出来ずに
次の場所に移動しました。
菊池さんに連れて行かれたのは埼玉県の春日部市に有る
カントリーテイスト溢れるお店でした。
静かな住宅地に立っていて、天井が高く素敵なお店です。
濃厚な味のパスタをご馳走になった後、誰とも無しに
ギターやマンドリン、フィドルで演奏が始まりました。
老眼の僕に長時間ブログを書き続ける事は辛いので
この続きは次回に詳しく報告します。
Posted by goyaman at 23:45│Comments(6)
│ギター
この記事へのコメント
オヤ応のSPですか!
山下さんもお元気そうで(笑)
もう5年以上ご無沙汰で忘れられてる存在... σ(・・)
山下さんもお元気そうで(笑)
もう5年以上ご無沙汰で忘れられてる存在... σ(・・)
Posted by 中道 ひでき at 2012年01月23日 22:57
中道さんも、嘗て応援団に参加されていたんですよね。
山下さん全く変わらないです。
相変わらず硬派な気骨の有る歌を謡い続けていますよ。
僕は三年振りに参加しましたが
とても楽しかったです。
商売柄周りはギャルばかりなので
同世代の人達と集うと凄く新鮮で嬉しいです。
SPも神奈川にも出来ていますから
参加して見たらどうでしょうか。
山下さん全く変わらないです。
相変わらず硬派な気骨の有る歌を謡い続けていますよ。
僕は三年振りに参加しましたが
とても楽しかったです。
商売柄周りはギャルばかりなので
同世代の人達と集うと凄く新鮮で嬉しいです。
SPも神奈川にも出来ていますから
参加して見たらどうでしょうか。
Posted by goyaman at 2012年01月23日 23:40
神奈川SPの発起人は知った人で
再三声をかけていただいてます。
毎回見事に都合の悪い時で(苦笑)
そのうち参加するつもりです…<(_ _)>
再三声をかけていただいてます。
毎回見事に都合の悪い時で(苦笑)
そのうち参加するつもりです…<(_ _)>
Posted by 中道 ひでき at 2012年01月26日 23:51
中道 ひできさん、戦うオヤジの応援団の練習会への参加
ぜひお薦めします。
リラックスした中で、参加者の音楽遍歴などを語らう事も素敵です。
山有り谷有りの人生を生き抜いて来た親父達が弾き語りをする姿を見ながら
その人のこれまでの生き様に思いを馳せて聴き入っています。
僕は沖縄にも応援団の支部を作ろうと徐々に地ならしをしています。
ぜひお薦めします。
リラックスした中で、参加者の音楽遍歴などを語らう事も素敵です。
山有り谷有りの人生を生き抜いて来た親父達が弾き語りをする姿を見ながら
その人のこれまでの生き様に思いを馳せて聴き入っています。
僕は沖縄にも応援団の支部を作ろうと徐々に地ならしをしています。
Posted by goyaman at 2012年01月27日 22:43
ゴーヤーマンさん
先日のオヤ応の練習会では久しぶりに、ゴーヤーマンさんの甘い声と
まろやかなOMC-28LJの音色を聴かせてもらいました。
やはり、LJはまろやかで、それでいて音の太さもあり、すばらしい音でしたよ。
アディロンダックとインディアンローズウッドも素晴らしい組見合わせだと思います。だから、私はこのギターを手放しません。ほんとにフルーティーという表現がぴったりだと思います。私のLJは早くも購入してまる7年になりますが、果実のように、あるいはスコッチウィスクーのような熟成してゆくプロセスを体感しています。 Jもohn Renbournモデルも熟成させてゆきたいです。
これもすばらしい楽器の楽しみ方だと思います。
先日のオヤ応の練習会では久しぶりに、ゴーヤーマンさんの甘い声と
まろやかなOMC-28LJの音色を聴かせてもらいました。
やはり、LJはまろやかで、それでいて音の太さもあり、すばらしい音でしたよ。
アディロンダックとインディアンローズウッドも素晴らしい組見合わせだと思います。だから、私はこのギターを手放しません。ほんとにフルーティーという表現がぴったりだと思います。私のLJは早くも購入してまる7年になりますが、果実のように、あるいはスコッチウィスクーのような熟成してゆくプロセスを体感しています。 Jもohn Renbournモデルも熟成させてゆきたいです。
これもすばらしい楽器の楽しみ方だと思います。
Posted by 鉄弦の音三郎 at 2012年01月28日 22:49
鉄弦の音三郎さん、久しぶりに練習会でお会い出来て楽しかったです。
LJモデルに魅せられた同士ですから音の好みは似てますね。
John Renbournモデルも音三郎さんがOMC-28MLJを下取りに出してまで
購入しただけ有って、素晴らしい音でした。
倍音、サステイーン、芯の有る音、そして音量・・・・・
僕は一時、材違いのLJモデルを三台も所有しましたが
それは、やり過ぎだろうと言う事で
散々悩んだあげく、OMC-18LJをHOBOSさんに委託に出していますが
未だに、取り戻して来ようか考えています。
僕はコリングスのOM-1Aも所有した事が有りますが
遠鳴りはするのですが、音が硬く、深みを感じませんでした。
私の所有するOMC-28LJは音三郎さんと同年代のモデルだと思いますが
殆ど弾き込まれて無く、まだまだ新しい音です。
今度練習会には、ぜひ同モデルを持参して頂き
音三郎さんが、弾き込んで熟成された音を聴いて見たいです。
LJモデルに魅せられた同士ですから音の好みは似てますね。
John Renbournモデルも音三郎さんがOMC-28MLJを下取りに出してまで
購入しただけ有って、素晴らしい音でした。
倍音、サステイーン、芯の有る音、そして音量・・・・・
僕は一時、材違いのLJモデルを三台も所有しましたが
それは、やり過ぎだろうと言う事で
散々悩んだあげく、OMC-18LJをHOBOSさんに委託に出していますが
未だに、取り戻して来ようか考えています。
僕はコリングスのOM-1Aも所有した事が有りますが
遠鳴りはするのですが、音が硬く、深みを感じませんでした。
私の所有するOMC-28LJは音三郎さんと同年代のモデルだと思いますが
殆ど弾き込まれて無く、まだまだ新しい音です。
今度練習会には、ぜひ同モデルを持参して頂き
音三郎さんが、弾き込んで熟成された音を聴いて見たいです。
Posted by goyaman at 2012年01月29日 11:15
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