2013年06月27日

1941年製のMARTIN 0-18を弦高アップ

1941年製のMARTIN 0-18を弦高アップ


最近、ブログの更新が長期間出来ずに

申し訳無いです。

MARTIN OO-18V、MARTIN 0-18と

二つのスモールサイズのギターを

運良く、手に入れる事が出来て

ギターを欲しいと言う意欲が

大分収まって来ました。

これまで、様々な材のギターを集めて来ましたが

やはりサイドバックがマホガニーのギターが

大好きだと再認識しています。


マホガニーのギターは、ローズウッドのように

押し出しは強く重厚さは有りませんが

弾き手に伝わる音と振動が、何とも心地良いのです。

マホガニーの音は癒しの音だと言う人が居ますが

その通りだと思います。


MARTIN 00-18は、強めに弾くとビビリが有って

テンションもかなり弱いので

アコギ好きの友人のこうもりさんに試奏して貰ったら

サドルを新たに作り直して

弦高を上げて見ようと言う事になりました。

こうもりさんに預けて一週間が経ちますが

どうやら出来上がったようです。

詳細は、下のURLをクリックして下さい。


こうもり工房のブログ

http://koumori.doorblog.jp/









同じカテゴリー(ギター)の記事
アルテ崎山
アルテ崎山(2015-10-05 08:16)


Posted by goyaman at 02:56│Comments(2)ギター
この記事へのコメント
実に好みが似ているな。。。と思いながらいつも拝見しております。
うちのCF-100Eも55年ですし、山本潤子さんに感化されたのも同じです
購入時にいままでバッティングする事もあったかも知れません
申し訳ないです。

最近、恵比寿でOO-18のcustomを弾きましたが、買いませんでした。
管理人さんの所有はVベースですか?(割れ止め数とか)
鳴りの良い個体との事で羨ましいです。

うちのO-18は37年ですが、ここ10年のメインですね
何本所有しても結局はコイツです
最近は、古いマホの小さいものが落ち着くんです

最近のものではcollingsとか、やたら大音量のギターもありますが
(硬さもあるのですが)、弾いてて耳が疲れちゃいます。
歳のせいですかネ。。。
Posted by 椎茸 at 2013年06月28日 13:02
椎茸さん、コメント有難うございます。
1955年製のGIBSON CF-100EやMARTIN 0-18をお持ちとは
確かに好みが似ていますね。
僕の場合、スモールサイズのギターに目覚めたのは
ごく最近なのです。
ちょっと前までは、ドレッドノートサイズでも鳴らないギターが多いので
スモールサイズのギターを小馬鹿にしていました。
それが、ローレンスジュバーモデルのシグナイチャーモデルを
試奏した事で、スモールサイズのギターに魅せられたのです。
良いギターは、スモールサイズでも音量や音質も素晴らしいのと
何よりも抱えやすいのが魅力です。

恵比寿のギターショップで弾かれた00-18は、確か
表板がイングルマンでは無かったでしょうか?
イングルマンは、倍音とサステイーンが有り過ぎだと思います。
やはり、アデイロントップにマホガニーの方が
僕にとっては、一番しっくり来ます。
僕が手に入れたのは、00-18V CUSTOMで
アデイロントップです。
同じギターが、御茶ノ水のHOBOSさんに出ていますので
ぜひ、弾かれて見たらどうでしょうか。

http://www.hobos-g.com/cgi-bin/hobos_site/catalog/detail.php?maker=1&cd=039

コリングスは、OM-1Aと言うアデイロントップで
サイドバックがマホガニーの物を手に入れた事が有りますが
確かに、音が硬くて、弾き疲れしました。
いつまでも弾いて居たいと思うのはMARTINです。

最初の話題の戻りますが
GIBSON CF-100Eのデザインは素敵過ぎます。
本当は、山本順子さんが持っているピックアップ無しの
CF-100が欲しかったのですが、市場価格が高価過ぎます。
ピックアップや表板のコントロールつまみが
無いと更に音量が増すのではと思いましたが
楽器屋で弾かせて貰ったら、以外と同じ音で
がっかりしましたので、CF-100Eを再度手に入れた事は
後悔していません。
Posted by goyamangoyaman at 2013年06月28日 16:35
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。
上の画像に書かれている文字を入力して下さい
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。