沖縄アコギ好き親父のブログ

このブログが縁でお友達になった

和歌山のBobさんが、MARTIN 00-18 CUSTOMと

MARTIN 00-28 CUSTOMを手に入れたと

メールを頂きました。

僕と同じく、アデイロントップのギターに出会って衝撃を受け

一気に四本のアデイロントップのローレンスジュバーモデルを

揃えた凄い人です(笑)








Bobさんの所有ギターに付いては

過去記事に詳しく説明して有ります。

http://chrifchrif.ti-da.net/e5351364.html





今回Bobさんが手に入れたのは

勿論アデイロントップです。

00-18 CUSTOMの方は、ナット幅が

レギュラーネックです。


00-18 CUSTOMは、ワイドネックの物を所有していて

沖縄のアコギ好きの人に請われて譲ってしまいましたが

サイズの割に、ボリュームが有って、輪郭のはっきりした

骨太な音がします。

僕は、いずれまた手に入れる予定です。





Bobさんの許可を得て、送れられて来たメールを

編集して転載します。


私は、遂に００－１８と００－２８、共にアディロントップのＣＴＭを手に入れました。

アディロンコレクションが更に２本増えました。（＾＾）

末期症状を超えましたね・・・・・（笑）


００－１８　ＣＴＭをＨＯＬＤしたことはお伝えしたと思いますが

その後すぐに００－２８のアディロントップのＣＴＭがクロサワ楽器に出ました。

３本が嫁ぎ、少し資金が出来たので思い切りました。


００－１８　ＣＴＭですが、いい音と大きさですね。

サイズからは想像できない音がします。

小さいながらも低音が出ますし、高音も煌めき感とサスティーンが気持ち良いです。

ただ、反応がすごくいいので、音を小さく出したい時は苦労します。（笑）

大きさも、私の体が０００の大きさに慣れてしまったのか

少し小さいかな？とおもいますが、あぐらをかいて弾くには良い大きさです。


００－２８　ＣＴＭはネックがＬａｕｒｅｎｃｅ　Ｊｕｂｅｒモデルと同じく４４．５ｍｍのＶネックです。

（００－１８ＣＴＭは約４３ｍｍのスリムネックです。）

Ｌａｕｒｅｎｃｅ　Ｊｕｂｅｒモデルから持ち替えると、違和感なく弾けます。

００－１８に比べ、煌めき感とサスティーンを増した様な音で音の透明感も有り、

Ｌａｕｒｅｎｃｅ　Ｊｕｂｅｒモデルの１８と２８を聞き比べた時と全く同じ感想です。

やはり、大きさは変わっても、材による傾向は同じですね。



００サイズを弾いて思ったのですが、００－１８　ＣＴＭは弾き語りには最高ですね。

レスポンスが良く、ギターの音がボーカルを邪魔しないので

弾いていて気持ち良いです。

００－２８　ＣＴＭはいい音なのですが、弾き語りに使うと

中高音の煌めき感とサスティーンが少し邪魔をするのと、

００－１８に比べてレスポンスが少し遅いので

弾き語りには００－１８　ＣＴＭに軍配が上がります。

川満様が、００－１８ＳＨで感じられた思いと同じなのかも知れません。



しかし、音の深みや湧き出るような音は、ＯＭＣ－１８ＬＪにはやはりかないません・・・・・

川満様のおっしゃるように、もし１本残せと云われたら、迷わずＯＭＣ－１８ＬＪですね。

こうなると気になるのは０００－１８ＧＥですね。

このギターが手に入れば、私の中では一応完結です。（笑）

じっくりと時間をかけて探そうと思います。


００－１８　ＣＴＭ　と　００－２８　ＣＴＭの画像を添付しました。

向かって左が００－１８　ＣＴＭ　右が００－２８　ＣＴＭです。