2013年11月06日

高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。

高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


高校のOB達が主催する、ランチコンサートに行って来ました。

僕は、東京と沖縄を行ったり来たりしている生活をしていますから

スケジュールが合わなかったりで、同窓会に出席するのも

数十年振りで、久しぶりに出会った友人や先輩達と

楽しい時間を過ごしました。


僕らの若い頃は、エレキギターから始まって

その後フォークブールの到来で、ギターを弾く人が

とても多かったです。

僕のように趣味で終わった人が殆どですが

中には、ミュージシャンになった人も多くて

芸達者の出演者達で、とても盛り上がりました。


高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


先輩の鉢嶺元治さん、通称ゲンちゃんとして

多くの人に知られています。

特に彼の歌う手話ソングは、全国の学校関係から

CDの発送依頼が来ています。

心が暖かくなる歌をメインに歌っています。





彼らのようなミュージシャン達のお陰で

街中で、手話を使っても奇異な目で見られる事がなくなりました。

皆で歌うって、凄く楽しいです。


高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


今回のイベントの為に、アメリカからお嬢さんと共に帰国した

リミさんです。

僕より、一期先輩ですが、高校卒業後

カントリーシンガーになりたくて渡米して

現在は、ラスベガスのカジノでデイラーをしながら

ゴスペルシンガーとして活躍しています。





僕より一期先輩ですから、還暦と言う事になりますが

流石、長年歌い続けて来た人です。

ホイットニーの曲でも一番難しい曲を

パワー溢れる歌唱力で歌ってくれました。





僕が大好きなアンチェインドメロデイです。

太くて力強く、包容力の有る声です。


高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


この日の、イベントのもう一つの目的は

病気と闘っている、先輩を皆で励まそうと言う事でした。





本人は、医者の余命宣告を半年超えたんだと

笑いながら言っていましたが

生きる力がみなぎっていますね。

バックでエレキを弾いているのは

高校の頃から、アメリカ兵相手のバーで

ギタリストとして活躍していたシンコー先輩です。

現在は、奥様とバーを経営しています。





僕らの世代がギターを弾き始めたきっかけは

フォークブームでは無く、ベンチャーズを始まりとする

エレキブームです。

リハ無しとは思えないほどの見事なステージです。





僕らの世代には、永遠のスタンダードナンバーの

想い出の渚です。

歌っているのは、石川先輩です。

高校生の頃は、鉢嶺先輩とコンビで歌っていましたが

文化祭の時など、二人た舞台に立つと

女子生徒がキャーキャー言っていました(笑)


高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


僕も、突然の指名を受けて一曲歌わせて貰いましたが

ギターを弾かずに、ボーカルだけって、凄くリラックスして

歌えました。

バンドって良いですねえ。


高校のOBが主催するランチコンサートに行って来ました。


数十年振りに出会った同級生です。

右側の彼とは、高校生の頃、三人でバンドを組んで

五つの赤い風船の曲をメインに歌っていました。

彼らとお喋りをしていると

忘れ掛けていた想い出が次々と蘇って来て

あの頃にタイムスリップしたような気持ちになりました。

また、バンドを復活したいなあ。












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Posted by goyaman at 10:02│Comments(2)音楽
この記事へのコメント
goyaman様
こんにちは
お仕事のお忙しさも一段落されましたでしょうか?

ランチ食べ放題でコンサート付きとは素晴らしいパーティですね。
近くならぜひ参加したかったです。
特にアンチェインドメロデイは大好きで動画を何度も拝見しました。
映画「ゴースト」を思い出しました。
goyaman様の動画が無いのが残念でした・・・(^^;;;

000-18GEも無事に手元にやってきました・・・・・(^^;;;
皆さんの読みの通りでした(笑)

素晴らしい音で酔いしれています。
OMC-18LJを凌駕する音ですね!
OMC-18LJとOOO-18GEの弦が違う種類の弦なので、きちんとした比較が出来ないのですが、とっても好みの音です。

倍音とサスティーンが素晴らしく、00-18CTMを増幅させたような音です。
レスポンスも良く、OMC-28LJや000-28CTMのような中高音の煌びやかさや音の固さといった感じが少なく、柔らかな音で弾いていて気持ちがいいです。

goyaman様のおっしゃるとおり、弾き語りならやはりマホがいいです。

ギターの音色を楽しむソロ弾きやフィンガー弾きなら、ローズウッドですかね・・・・・

今はOMC-18LJ、OOO-18GE、00-18CTMの3本を弾き比べて至極のひとときを過ごしています。

詳しい感想と画像は後日メール致します。

OOO-18GEは収集完結に値する素晴らしいギターでした。

暫くはギター収集から離れて、演奏の腕を上げる事に専念します(笑)
Posted by Bob at 2013年11月07日 10:49
Bobさん、久しぶりです。
お陰様で、建築中のビルは、無事竣工式を終えました。
これで一息付けるかと思ったら
工事ミスやテナントの方との不具合箇所のやり変えなど
忙し過ぎて、ギターを弾く余裕が、全く有りませんでした。

000-18GE届いたんですね。
僕は今まで、000タイプはスケールが短いので
興味が無く、同じボデイサイズのOMモデルのみを
収集して来ましたが、HOBOSで同じモデルを弾かせて貰った時は
余りの素晴らしい音に驚愕しました。

ミュージシャンもレコーデイングにはドレッドノートでは無く
000サイズがバランスが良いので使う事が多いと
昔から言われて来ました。

000サイズは、スケールが短いのでテンションが弱いので
温かみの有る音がするのでしょうね。
Bobさんより先に000-18GEを手に入れた
沖縄のアコギ好きの友人も凄く満足しています。
僕も改めて試奏させて貰いましたが
プレーン弦も暖かみの有る太い音で
弾いていて凄く気持ちが良かったです。

>今はOMC-18LJ、OOO-18GE、00-18CTMの3本を弾き比べて至極のひとときを過ごしています。

とても羨ましいです。
僕も様々なギターを手にして来ましたが
マホのギターは、いつまでも弾いていたくなります。
僕は、マホのギターを残して、殆どを手放そうと思っています。
Posted by goyamangoyaman at 2013年11月07日 13:04
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