2014年02月02日

OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる

OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる

MARTIN OMC-18LJ 2004年製

先日、ブルーGさんに出ていた、MARTIN OMC-18VLJは

ブログが縁で知り合ったポンタさんが購入した事を

ブログで書きましたが

実は、それ以前に、MARTIN OMC-18LJを手に入れていました。

何本手に入れたら満足するのとか

完全がローレンスジュバーモデルクレイジーだと

言われるかも知れませんが

その通りですから、否定はしません。

長年に渡ってギターを手にれたり手放したりして来た中で

ローレンスジュバーモデルのサイドバックがマホガニーのモデルは

僕にとって、バイオリンのストラデイバリウスのような存在です。


このギターは、御茶ノ水のイシバシ楽器に入ったばかりで

ポンタさんは、HOLDしようと思っていたら

タッチの差で、逃がしてしまったそうです。

その後、別のブログ繋がりのローレンスジュバーモデル好きの人から

メールを貰って、彼が手に入れた事を知りました。


その方は、すでにサイドバックが、ローズウッドの

OMC-28LJを所有しています。別のモデルが欲しくなって

手に入れたのですが、急な金策で、手放す事になり

僕が買い取る事になりました。


すぐに、ポンタさんにメールをして、お薦めしたのですが

お嬢様が、専門学校を卒業して、自立するまでは

即金では厳しいと言う事で断念されました。


それから数日経って、また別の

ローレンスジュバーモデル好きの方からのメールで

ブルーGさんにOMC-18VLJが出ているとの報告を貰ったので

お嬢さん思いのポンタさんの事を思い出し

すぐにメールで報告して、目出度く購入に至りました。


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


ネック形状は、初期モデルのOMC-VLJと一緒ですが


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


マホガニーの18タイプには珍しい、ボリュートが付いています。

僕の初MARTINは、D-18Sでしたから、若い頃、ボリュートには憧れました。

ネックは、2008年のモデルですから、1ピースネックでは無く

ヘッドの両サイドが接いで有る、セレクトハードウッドです。


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


木目は、OMC-18VLJに比べて太めです。

トップ材のアデイロンダックスプルースの場合

木目が詰まっているから、良い材と言う訳では有りません。

木目が広いほど、倍音とサステイーンが豊かです。


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


木目で、マホガニーの善し悪しは分からないのですが

一応、こんな感じです。

このギターは、イシバシ楽器さんが、アメリカで買い付けしたそうですが

全くの新品と言って良い位のコンデションです。

このギターは、購入した値段で良ければ、お譲りしても良いですし

そのまま、持っていても良いかなと思っています。



OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


MARTIN OMC-8VLJ 2004年製


もう一台手に入れたのは、初期モデルの

OMC-18VLJです。

アメリカのユタ州に在るギターショップから手に入れました。

為替レートが円安ですし、買い付けの代行業者にお願いしましたので

手数料や、運賃、税金等を加えると、日本のギターショップの相場と

余り変わりません。


まだ、手元には届いていませんが、とりえあえす

ギターショップから送られて来た写真をアップします。


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


材のスペックは、OMC-18LJと一緒ですが

OMC-18LJと違って、ボリュートが有りません。

ネックは、2002年製ですから、1ピースネックです。

ペグは、ウエバリー製が付いています。

OMC-18LJは、GOTOHのペグです。


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


トップの木目は、僕が持っている同じモデルより

少し広めです。


OMC-18LJ,OMC-18VLJ,2本のローレンスジュバーモデルを手に入れる


ロッドナンバーは、199本作られた内の35です。


実は、このギターは、ポンタさんがブルーGさんで

OMC-18VLJをHOLDした事をメールで報告頂いて

その日の夜遅くに、ネットで、検索していたら

アメリカのユタ州のギターショップに、入荷したばかりの

OMC-18VLJが出ているのを発見して

すぐに代行業者に連絡をとって、HOLDして貰いました。

それで大喜びしていたら、和歌山のBobさんから

メールが来ました

何と、BobさんもブルーGさんに出ているOMC-18VLJを

手に入れるつもりで、お店に電話をしたら

僕の紹介の方が、HOLDされたと言われたそうです。


ご存知のように、Bobさんは、四本の材の違う

ローレンスジュバーを所有していますが

彼が持っているサイドバックがマホガニーのモデルは

復刻版のOMC-18LJですので

初期モデルのOM-18VLJが欲しいとの事でした。

2本のマホガニーモデルのいずれかに

ピックガードを付けて、外でのライブに使いたいとの事でした。

Bobさんは、今や僕以上のローレンスジュバー病ですから

もう少し所有していたかったのですが

快くお譲りする事になりました。

今は日本の国際郵便局に届いていますが

僕は、今、沖縄に居ますので、

東京に戻る10日頃に、アパートに届く予定です。

届きましたら、詳しいレビューを書きます。


僕には、ブログ繋がりで、多くのローレンスジュバーモデルの

コレクターやファンの方が居ます。

コレクター同士で、そのギターを手に入れたかったり

譲りたい方から連絡を貰って、仲人役をする事も多いです。

もし、ローレンスジュバーモデルを探している方が居て

タイミングが合えば、譲りたいオーナーを紹介しますので

気軽にメールを下さい。


今回のブログをアップする前に、和歌山のBobさんから

コメントを頂いたので、こちらの方に貼り付けます。


goyaman様

ご無沙汰致しております。
BLUE-Gに出ていたOMC-18VLJはポンタ様が購入されたのですね!
lじつは私も狙っていて電話した時にはすでにgoyaman様の紹介の方がHOLDされたとのことでした。(笑)
違う材のローレンスジュバーモデルを4本も持っているのにと言われそうですが、やはりOMC-18LJの音は別格です。手持ちのOMC-18LJにピックガードをつけてピッキングようにしようと思いOMC-18VLJの出物を待っていましたがなかなか出ず、その前にOOO-18GEの出物が出たのでそちらに走ってしまいました。(笑)
goyaman様、この度もお世話になりますがよろしくお願い致します。


ポンタ様
私もGibsonも大好きで、goyaman様のおっしゃるJ-45TVとLG-2 Americana Vintage Sunburst、それにkeb mo blues masterを所有しています。他にもシトカトップですがJ-45、LG-2も持っています。ポンタ様のおっしゃるLG-2 3/4のレギュラーも持っていますが、このギターは弾く曲を選びます。J-45やLG-2の音を聞いてしまうと、LG-2 3/4はとてもチープな音に聞こえます。わざとそのような音を出したい場合には良いと思いますが、私の場合、メインにはなりません。(アディロントップのLG-2 3/4が存在するかどうかは私も分かりません。) OMC-28MLJと0MC-18VLJをお持ちとのことなので尚更だと思います。私もGibsonならgoyaman様同様J-45TV、そしてLG-2 のアディロントップをお勧めします。
特にLG-2 Americana Vintage Sunburstはショートサドルでネックヒールのピンもありません。ストロークはGibson特有のジャキジャキ感があり、アルペジオもそつなくこなしてくれるまさにオールラウンダーです。私のお気に入りの1本です。ご参考までに。

























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アルテ崎山
アルテ崎山(2015-10-05 08:16)


Posted by goyaman at 20:15│Comments(10)ギター
この記事へのコメント
goyaman様
和歌山のBob様の元にもOM-18VLJ?が届くのですね。
ブルーGさんから入手する際、goyaman様から詳細は聞いていましたから
正直、心苦しい気持ちもあったのですが自分の欲望を抑える事が出来ませんでした。(笑)
後は運というか縁だったのかな?と。もし自分より先にHOLDされた方がいたら諦めるつもりでいましたから。
昨年秋にebayでOM-18VLJの説明でボリュート付のOM-18LJが出ていました。(笑)
海外のショップでサンバーストのOM-18LJも見つけましたが、英語がさっぱりで断念しました。
昨年入手したOM-28MLJを入手してから、このシリーズの良さを痛感した次第です。
先日のブログに書かれていたドルフィンさんのOM-28MLJはワンピースネックですね?
私のは両ウイング継ぎ足しなのと中のラベルが剥がされていますから正直でそそられます。
ただ全てを揃えることは不可能ですからMartinギターは、この2本で完結させます。
小遣いもギターの支払いや積立に回します。好きなお酒もキッパリ断ちました。(笑)
でも後悔してません。健康になってストレス発散できますから。

和歌山のBob様
Gibsonのアドバイスありがとうございます。
LG-2 3/4は年末に東京のショップで初めて試奏しました。
Bob様の言われたように、自分の思い描いてたイメージとかけ離れていて
サイズなのかブレーシングなのか?楽器というよりおもちゃに近い感覚でした。
keb mo blues masterのMartinにはない癖のある音?が気にはなっているのですがネックがどうも私にはしっくりこないのです。
慣れなのでしょうか?
消去法からLG-2かJ-45ですかね。どちらもネックや音に違和感は感じなかったので。参考にさせていただきます。

今まで片田舎でネットを見て、写真やらナット幅等のサイズを参考に
YouTubeで音を聞きながらイメージを膨らませていました。
goyaman様のブログを見て、正直目からウロコです。
百聞は一見にしかず。行動してみて気付き自分が触れてわかった事が沢山ありました。

goyaman様やBob様のように自分で所有し、実際に弾かれているのは強みですね。
またアドバイスを宜しくお願いします。
Posted by ポンタ at 2014年02月03日 19:58
ポンタさん、熱いコメント有難うございます。
大分、迷われたようですが、OMC-18VLJを手に入れたのは
大正解だと思います。
ポンタさんは、すでにOMC-28MLJをお持ちですが
全く別物の音です。
OMC-28MLJは、音が硬めで、分離感が良く
レンジが広くて、重厚感の有る音です。
OMC-18LJは、レンジは狭いですが、軽くて
暖かくて太い音がします。
二つのギターを弾いていると、ドレットノートサイズには
戻れなくなりますよ。

ポンタさんが見ていたeBayのOMC-18LJも
アメリカのギターショップに出ていた
赤みの有るサンバーストは、僕のチェックしていました。
出品者や、アメリカのギターショップから直接購入となると
ある程度の英語力が要りますし、今の円安では
国内で手に入れた方が安くて安心かも知れません。

僕は、元々お酒は飲みませんし、グルメでも有りません。
車も軽貨物で十分に満足しています。
贅沢する位だったら、ギターを弾いてた方が
得ですし、楽しいです(笑)
Posted by goyamangoyaman at 2014年02月03日 21:07
goyaman様

早速私のコメントを本文でご紹介戴き恐縮致します。
いや、本当にビックリしました。Blue-Gでの出来事をメールして、OMC-18VLJを探していると申し上げたところ、goyaman様から、「アメリカの楽器屋でOMC-18VLJを見つけ買ったばかりですが、よかったらお譲りしても良いですよ」とメールを戴いた時はビックリして腰が抜けそうになりました。本当にご縁とはこういうものだと本当に驚いています。goyaman様の楽しみを横取りする様なことになっていまいますが、とても楽しみにしています。よろしくお願い致します。


ポンタ様

コメントを有り難うございます。私もポンタ様と全く同じです。私なんかはド田舎で近くに楽器屋らしい店もなく、有っても入門用の2・3万のギターが申し訳程度に並んでいるだけ・・・・・大阪の楽器店まで行かなくてはこれというギターはありません。昨年夏まではあれでもないこれでもないと、ギター選びに苦心していました。ギターのことを色々ネットで探しているうちにgoyaman様のブログにたどり着きました。そしてEastman E-20/OMとの出逢い。goyaman様が絶賛されていたこの機種を半信半疑で通販で購入。届いて弾いたその音に完全にノックダウンでした。その頃所有していたD-28やOOO-28のレギュラーモデルよりも遥かにいい音がするのです。この価格でこんな音が出るの?と驚愕しました。アディロン病を発症した瞬間でした。その後すぐにこれもgoyaman様のブログでBlue-GにOMC-28LJの出物があることを知り、早速電話して在庫を確認。無事に購入となりました。これがご縁でgoyaman様とは懇意にして戴いております。その後もgoyaman様のギターをお譲り戴いたり、ご紹介戴いたりと、今ではアディロントップのギターが10本を超えるまでに増殖しました。これらのギター選びはgoyaman様に御指南戴いた賜物です。資金繰りが大変だったのですが、素晴らしいギターに囲まれて至福のひとときを過ごしています。この4月から消費税も上がるというので、駆け込みでちょっとしたものも狙っています。消費税が上がる前に大阪に行って現物を吟味しようと企んでいます。
Posted by Bob at 2014年02月04日 17:56
Bobさんから、ブルーGさんに出ていた
OMC-18VLJを狙っていたのに、タッチの差で
逃してしまったと、落胆のメールを貰った時は
アメリカのギターショップで見つけて
代行業者にお願いして、HOLDしたばかりだったので
ナイスタイミングでした。
本当は、しばらくは持っていたかったのですが
Bobさんのメールを見たら、落胆振りが伝わって来たので
つい、譲ると書いて返信してしまいました(笑)

それにしても、まさか、四本のローレンスジュバーモデルを
所有しているのに、更に、もう一本欲しいと知って
驚きました(笑)
まあ、僕だって、合計で15本ものローレンスジュバーモデルを
手に入れて来ましたから、ローレンスジュバー中毒ですから
Bobさんの事は笑えません( ; ゚Д゚)
Posted by goyamangoyaman at 2014年02月04日 22:06
goyaman様
BLUE-GのOMC-18VLJを逃した時、goyaman様にメールをお送りしてよかったです。(笑)
私にしてみれば、探していて逃してしまったという思いがあったのと、タッチの差で、しかもgoyaman様のご紹介の方がHOLDされたと聞き、さすがgoyaman様と納得してメールを差し上げた次第です。しかし、この事がかえってgoyaman様の楽しみを奪うことになってしまい申し訳なく思っています。OMC-18VLJはフィンガーピッキング用として末永く使わせて戴きたく思っています。しかし、OMC-18の音は凄いです。私もOO-18CTMやOOO-18GEを弾いていても気がつくと結局最後にはOMC-18LJを弾いています。それ程心に響く音です。
Posted by Bob at 2014年02月04日 23:34
Bobさん、全く気にする事は有りませんよ(笑)
僕は、その前に、近年物のOMC-18LJを
ブログ繋がりの方から手に入れていましたから
再び東京と沖縄に、一本づつ置く事が出来ます。
もし、手に入れて無かったら、お譲り出来なかったと思います。
ポンタさんも、Bobさんもナイスタイミングだったんですよ。
いずれにしても、僕がこれまで手に入れた十数本の
ローレンスジュバーモデルを、ご縁の有る方にお譲り出来た事を
光栄に思います。
Posted by goyamangoyaman at 2014年02月05日 00:58
goyaman様
人の縁とは不思議なものです。
私もBob 様と同じくギターに関する疑問等を検索すると
何故か決まってgoyaman様のブログにたどり着くという(笑)
しかも実際経験されているという不思議(笑)
OMC-18VLJはgoyaman様なくして入手は不可能でしたから。
本当に感謝感謝です。

Bob 様
私も当初Eastman E-20/OMの購入を検討していました。
自分で弾き比べMartinのレギュラーモデルよりも良い音に感じたからです。
でもお店の人はMartinをすすめましたが(笑)
自分でも不思議ですがギターは良い物を持ちたい欲求が強いです。
下手に妥協してしまうと満足出来ず買い足ししてしまいそうで怖いのです。
車は軽トラで十分なんですが(笑)
20代で購入したL-53も無茶したとも思う反面、妥協しなくて良かったと今は思っています。
学生時代、日本楽器浜松店で四天王をガラス越しに見てた事を思い出しました。
憧れだったMartinも回り道せずLJシリーズにたどり着けて良かったです。
先日Eastman E-10/OMを弾く機会がありましたが、指板の処理が雑になっていて残念でした。
和歌山は残念ながら行ったことがありません。
安珍清姫道成寺と那智に惹かれて一度は行ってみたいのですが。
まとまらない文章ですみません。
これからも宜しくお願いします。
Posted by ポンタ at 2014年02月05日 20:41
ポンタさん、コメント有難うございます。
僕は、ポンタさんから、最初のメールを頂いた時から
心に残る方でした。
丁重で、誠意のこもった文章を見て、何かしら
お役に立ちたくなりました。
OMC-18VLJを手に入れたら、欲しいギターは
そう簡単には、出て来ないと思います。
僕は、今まで沢山のギターを手にして来ましたが
ここまで惚れ込んだギターは有りません。
ブルーGさんから手に入れたOMC-18VLJのプライスは
少し高めでしたが、ローンで手に入れて
すぐに弾ける事は良い事です。
若かったら、お金を貯めて、買う事も良いですが
僕らの年代は、人生の残り時間が少ないのです。

Eastmanの E-20/OMもEastman E-10/OMも
所有していましたが、ポンタさんが言うように
MARTINのレギュラーモデルより良い音でした。
僕の場合、あくまでサブギターとして手に入れましたが
僕がMARTINを持っていなかったら、どんなに良い音でも
MARTINが欲しくなったと思います。
Posted by goyamangoyaman at 2014年02月06日 01:18
goyaman様

一期一会。
時に忘れてしまいがちですが
人に対して、そう接するように自分なりに考えているつもりです。
学生時代の寮生活の体験もそうさせているのかもしれません。
ギターだけでなくこの瞬間を逃したら手に入らないかもと
無理して手に入れて失敗したことも多数ありました(笑)
でも後悔はしていません。

OMC-18VLJはすばらしいギターです。
冬の乾燥が影響するのか分かりませんが音の広がりを感じます。
自分のイメージでは音が放射線状に広がるという
上手い表現ではありませんが。
いつまでも手元においておきたいギターです。
Posted by ポンタ at 2014年02月08日 09:08
ポンタさん、一期一会って良い言葉ですね。
僕は、ブログを始めた事がきっかけで
全国に多くの素敵な友人が出来ました。

昔は、中古のギターの出物は
ギターショップにも中々置いて無かったので
僕は、若い頃から、質屋ばかりを回っていました。
MARTINやGIBSONの中古を見つけると
他の人に取られてなるものかと思って
すぐに手に入れましたが、失敗した事は数多いです。
今は中古の流通も多く、ギター好きにとっては
素晴らしい世の中だと思います。

ポンタさんがOMC-18VLJに対して抱いた印象は
全くその通りだと思います。
音が360度に広がる感じで、まるで、ギターが
自分の方向を向いて語りかけているように感じます。
他のギターでは味わえない自分自身を癒してくれる
唯一のギターです。
Posted by goyamangoyaman at 2014年02月08日 09:23
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