沖縄アコギ好き親父のブログ

アメリカのGoodwin's Guitars, L.L.C.と言うギターショップのHPに

一年位前から、2008年製のMARTIN OMC-18LJが出ていました。

http://goodwinsguitars.com/inventory


何とか輸入出来ないかと思って、翻訳ソフトを使って

英文で、オファーして見ましたが、返事は来ませんでした。

ショップの住所も書いて居ないので、多分、ショップでは無く

自宅でネットをメインで販売していて、海外への販売経験が無く

相手にしてくれなかったのだと思っていました。


僕のブログが縁で、知り合ったSTさんは

近年物のOMC-18LJを所有していますが

和歌山のBobさん同様、新たに、初期物のOMC-18VLJが欲しいと

メールを頂いたのですが、、僕は、沖縄用と東京用に

２本必要ですから、現状ではお譲りする事は出来ません。

僕自身は、初期モデルと近年物のどちらでも良いので

そのいずれかのモデルが新たに手に入ったら、お譲りする事にしました。


そこで、再び、娘が英語が堪能なので、成功したら

ブルーレイレコーダーをプレゼントする事を条件に

娘に英文でメールを書いて貰って取引をお願いしたら

僕のHPのアドレスを添付した事も有ってか、すぐに返事が来ました。


プライスは、2,990ドルでしたが、娘に値切って貰いました。

相手は中々、しぶとく、送料を合わせて

$2,840.55ドルまでしか下げてくれませんでした。

日本までの運送料、消費税、そして、クレジットの手数料

娘にプレゼントするブルーレイレコーダーの代金を考えると

日本の中古の相場と比べても安くは有りませんが

楽器屋に出物が有ると、あっと言う間に売れてしまいますし

どんどん出物が少なくなっていますから、しょうがないです。

そして、今は、円安ですからね。

STさんには、もし気が変わってもキャンセルOKと言う事にしていますから

キャンセルの場合は、ブログで新たな希望者を募集します。





トップ材のアデイロンダックスプールの木目は広めです。





サイドバックは、マホガニーですが、きっとAAAクラスが使われています。

初期モデルのOMC-18VLJは、ペグがウエバリーで

ネック裏のボリュートは有りません。

近年物のOMC-18LJは、18シリーズですが

ボーリュートが付いています。

ペグは、日本のGOTO製です。

OMC-18LJは、USPSと言う一番安価な運送会社で

沖縄の方に、送って貰いました。

追跡番号で調べて見たら、今日現在は、シカゴの郵便局に有るようです。

手元に届いたら、詳しいレビューを報告します。