2014年11月01日

MARTIN OMC-16RE AURAが届きました。

戦うオヤジの応援団、沖縄SP那覇の
第3回交流会が、11月2日(日)に
前回と同様、首里に在る「アルテ崎山」で
午後1時から、開催されます。
参加料は、ワンドリンク付きで1,500円です。
交流会へのお申し込みは、下のURLの掲示板に
書き込みお願いします。
http://9316.teacup.com/oyaouokinawa/bbs




MARTIN OMC-16RE AURAが届きました。



先日ヤフオクで落札したMARTIN OMC-16RE AURA が

やっと届きました。

写真の左がOMC-16RE AURAで右がOMC-18LJです。

早速、弦を僕が常用している

エリクサーのブロンズライトに張り替えて

生音のチェックをして見ました。

材質は、トップがかなり目の詰まったシトカスプルース

ボディのサイドバックはローズウッドで

勿論オール単板です。


MARTIN OMC-16RE AURAが届きました。


このギターのレギュラーモデルとの大きな違いは

ネックが、テイラーやコリングスのギター同様

ボルトオンジョイントな事です。

この仕様には賛否両論が有りますが

気軽に取り回すギターとしては

後々、ネックトラブル等が有った場合に

メンテが安価で済むので、安心して使えます。


MARTIN OMC-16RE AURAが届きました。


ペグはドイツ製のシャーラーで

ナット幅は、僕が持っている他のOMサイズと一緒ですが

テイラーのギターのように、ネックグリップが薄めで

とても弾き易いです。


MARTIN OMC-16RE AURAが届きました。


ピックアップは、FISHMAN社製の

AURAシステムが組み込まれています。

AURAシステムに関しては何度も取り上げて来ましたが

モデリングタイプのナチュラルな音のする

素晴らしいピックアップです。


さて、生音ですが、音量がかなり有りますし、

ブレーシングがスキャロップされて居るので

倍音やサスティーンも

素晴らしいです。

勿論、アディロントップのOMC-18LJのような

骨太で粘りの有る音はしませんが

オンボードのプリアンプが付いたギターとしては

このギター一本さえ有れば

色んなシーンに大活躍しそうです。


MARTIN OMC-16RE AURAが届きました。


さて、ラインを通した音のチェックは

僕の部屋では、無理なので

明日の交流会に持参して、会場のアルテ崎山の

素晴らしいPA機材を使って音出しテストをします。

参加者の方達にも、ぜひ弾いて見て欲しいです。














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Posted by goyaman at 12:26│Comments(0)ギター
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