2015年05月07日
GIBSON CF-100Eのラインテスト
ブガベアで毎週水曜日に開催されいるアコギ愛好会に
先日手に入れた、コンバーションのGIBSON CF-100Eを
持参しましたが、ブルースマンの東江さんが
内蔵のピックアップの音をPA直結で演奏してくれたので
YouTubeに動画をアップしました。
P-90と言うマグネチックタイプのピックアップなので
ニッケル弦の使用を薦める人が多いですが
エリクサーのカスタムライトを張りました。
少しトーンコントロールを下げると
ジャズギターのような甘い音になります。
内蔵のピックアップの音は、弾き語りには使えないのではと思って
新たなピックアップを仕込もうと考えていましたが
そのままでも使えそうな気がします。
今回手に入れたCF-100Eは、以前所有していた
1955年製のCF-100Eより生音が豊かです。
ワイドサドルでテンションが強い事と、ブレーシングが
スキャロップされているのが影響されているのでしょう。
Posted by goyaman at 21:40│Comments(0)
│ギター
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