2015年05月11日
久々に東池袋のプレイヤーズに行って来ました。
久々に東池袋に在る、アコースティックバープレイヤーズに
行って来ました。
友人がEpiphoneのFT-45 Cortez を持って来てくれると言うので
僕の方は、コンバーションされた、GIBSON CF-100Eを持って行きました。
デジカメを忘れてしまったので、スマホで撮影しましたが
画質が今ひとつなのが残念です。
友人が購入した、FT-45 Cortezは
GIBSONの同じサイズのギターに比べてスケールが長く
ヘッド角度も17度なので、迫力の有る音がします。
ブリッジは、プラスティック製でアジャスタブルサドルですが
特に低音の鳴りが凄いです。
僕も昔は、サドルが浮いた形のアジャスタブルサドルの音は
良くないと思っていましたが、ギター本体が経年変化で枯れて来ると
素晴らしい音がして来ます。
僕も、以前1963年製のFT-45 Cortezを所有していましたが
これほどまでの音量は出なかったです。
友人は、大当たりのギターをゲットしたと思います。
FT-45 Cortezで弾き語りをして貰った後に
僕が持って来た、CF-100Eで弾き語りをして貰いました。
FT-45 Cortezほどは、倍音やサスティーンは有りませんが
金属的な音で、高音弦の音が立つ感じで、ブルース系などに
最適な音だと感じました。
使用弦は、エリクサーのカスタムライトの
フォスファータイプですが、現在はエリクサーの
ブロンズライトに張り替えました。
金属的な音が抑えられて、箱鳴り感が増し
音量もかなりアップしました。
画質が今ひとつで申し訳無いのですが
FT-45 CortezとCF-100Eが並んだ写真です。
歳を取ると、サンバーストのギターが好きになります。
僕が以前持って居た、1964年製のFT-45 Cortezの写真が有ったので
アップします。
Posted by goyaman at 10:41│Comments(2)
│ギター
この記事へのコメント
両ギター、共に風格がありますね!
バインディングの焼けた色合いがたまりません!!!
バインディングの焼けた色合いがたまりません!!!
Posted by タモツ at 2015年05月11日 22:14
タモツさん、Epiphone社は、GIBSONに吸収された後
GIBSONの工場で作られていましたが
結構、作りが良い割に、お買い得プライスで手に入りますから
ネット等で、チェックして、ぜひ手に入れて欲しいです。
GIBSONの工場で作られていましたが
結構、作りが良い割に、お買い得プライスで手に入りますから
ネット等で、チェックして、ぜひ手に入れて欲しいです。
Posted by goyaman at 2015年05月11日 23:30
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