2010年07月26日
ただいま!!アルテ崎山
沖縄に帰ったら真っ先に寄る場所がアルテ崎山です。
いつ行っても、sindyさんと美也子さんが
温かく出迎えてくれます。
それに素敵な常連さん達が沢山居ます。
この日もはみんぐばーどの宇良さんと照屋さんが
来る土曜日のライブの為に、練習していました。
空港に迎えに来た息子夫婦と孫達と食事をした後寄ったのですが
今回持って帰ったMARTIN D-18VMSを車に積んで有ったので
皆に弾いて貰いました。
激安で購入したギターですが、皆sindyさんや照屋さんが、大絶賛です。
クラシックギターのようなヘッドに、皆びっくりしていましたが
スロッテッドヘッドは、ギターのテンションを保つ為に
より繊細な響きをもたらす効果が有ると思います。
ギター全体が鳴っていて、歌い手を包み込むようです。
ギター自体もレギュラーのD-18に比べて驚くほど軽く
全体の材を薄くして
ビンテージタイプ特有の音作りをしているのでしょう。
ラリビーのギターを持参した照屋さんですが
僕が持参したギターを使って練習しました。
マイクを通した音も素晴らしい音です。
深い低音、煌びやかで倍音を伴った高音
エレアコやラインを通したギターの音には
真似の出来ない音です。
このギターは、暫くは沖縄に置くつもりですので
ドレッドノートタイプの原点とも言える
12フレットの音を皆で堪能して欲しいです。
Posted by goyaman at 01:31│Comments(2)
│音楽
この記事へのコメント
おお~
惹かれるフォルムですね。
ぜひ音を聴いてみたいです。
惹かれるフォルムですね。
ぜひ音を聴いてみたいです。
Posted by NORI at 2010年07月26日 10:31
リードを多様する人には、フレットが足りないと思いますが
クラシックギターだって、あのフレット数で
豊かな表現が出来るのですから
多少目を瞑れば、音色は最高だと思います。
アルテに行く時は、持って行きますから
NORIさん、思う存分、弾いて下さい。
クラシックギターだって、あのフレット数で
豊かな表現が出来るのですから
多少目を瞑れば、音色は最高だと思います。
アルテに行く時は、持って行きますから
NORIさん、思う存分、弾いて下さい。
Posted by goyaman at 2010年07月26日 15:31
※このブログではブログの持ち主が承認した後、コメントが反映される設定です。